ガシマンの意味とは?手マンが痛い彼氏の対処法や気持ちいいやり方を解説

セックスをする上で必須なのが「前戯」ですが、その際にガシマンをしてしまっている男性が一定数います。

ガシマンは女性から嫌われる可能性が高いNGプレイで、女性の膣に傷を付けてしまうリスクも

前戯をする際の力加減には気をつけなければいけません。

そこで今回はガシマン対策や気持ちいいやり方などについて解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

 

ガシマンの意味とは?

ガシマンとは「ガシガシ+手マン」の略で、男性が女性の膣内をガシガシと強くこすって手マンをすることを言います。

女性の膣内はとてもデリケートで、強くこすったり引っ掻いたりすると傷がつきやすく、菌が侵入すると炎症を起こすリスクもあります。

中にはガシマンが好きな女性もいますが、それはかなり稀です。

一般的にはガシマンする男性は嫌だという女の子は多いため、男性は注意しましょう。

 

ガシマンは痛い?デメリットを解説

ガシマンにはデメリットがたくさんあります。

それぞれ詳しく解説していくので、しっかりとチェックしていきましょう!

 

血が出る可能性が高い

ガシマンをすると膣口や膣内が傷つき、出血する可能性が高い行為です。

出血した箇所から菌が入ると炎症を起こし、治療が必要になることも

とくに、十分膣を濡らしていない状態でガシマンをすると、こういったトラブルが起こりやすいです。

性行為の経験が少ない女の子や、膣がキツめな子の場合は、とくに注意しなければいけません。

 

風俗嬢やパートナーに嫌われる

ガシマンは風俗嬢やパートナーに嫌われる行為です。

ガシマンは女性にとって全く気持ちよくなく、痛みを感じるだけで全くメリットがありません

好きな女性はほぼいないため、ガシマンは確実に嫌われると思っておきましょう。

とくに相手が風俗嬢の場合、商売道具を傷つける行為となるため100%嫌われます。

NGにされる可能性も十分あるので、気をつけましょう。

 

セックスが下手と思われる

「ガシマンをする男性=女性経験が少ない」と認識している女性は多くいます。

そのため、経験が少ないセックスが下手な男性と思われてしまう可能性が高いのです。

場合によっては、男女関係が破綻する可能性もある行為なので注意しましょう。

実際にガシマンが原因で別れるカップルも少なくはなく、多くの場合男性に対して具体的な理由を言いません。

そのため、男性は気付かないまま次の女性も傷つけて嫌われるという、負のループに陥りやすくなります。

 

女性にトラウマを与える可能性もある

ガシマンをされて痛みを感じた女性の中には、それがきっかけでトラウマになってしまう方もいます。

また、セックス自体にトラウマを抱えてしまう可能性もあるのです

ガシマンはそれだけ、女性に対して精神的ダメージを与える行為だということを覚えておきましょう。

 

彼氏のガシマンをやめさせる方法【女性必見】

彼氏がガシマンをする男性で、なんとかしてやめさせたいと悩んでいる女性も多いでしょう。

ここでは、彼氏のガシマンをやめさせる方法や対策法について紹介していきます。

一つずつチェックしていきましょう!

 

ゆっくりが好きと伝える

「ゆっくりが好き」「激しいよりも優しくじっくり責められるのが好き」など、ガシマンをする男性に対しては具体的にどうしてほしいのか伝えるのがベストです。

具体的にしてほしいことを伝えると、ほとんどの男性はそれに従おうとします。

男性が興奮してくると手に力が入りガシマンになりがちなので、そのときは同じように伝えるようにしましょう。

何度言っても従ってくれない場合は、次の対策法を試してみてください。

 

事前に「ガシマンは嫌だ」と伝える

事前に相手へ「ガシマンは嫌だ」と伝えておくと、心がけてくれるでしょう。

中には「ゆっくりが好き」「優しく」と伝えても、通じない人もいます。

そういった人に対しては「こうされるのが好き」ではなく「これされるのが嫌」と伝えると効果的

ただし、ガシマンをされた後に言うと男性を否定していることになるため、される前に言うことがポイントです。

 

正直に痛いと伝える

色々試してみたけど、なかなかガシマンが治らない男性に対しては、正直に「激しくされると痛い」と伝えましょう。

本来気持ちいい行為のセックス、痛みを感じているのに我慢するなんて言語道断です。

性生活を幸せなものにするためには、正直に伝えなければいけないこともあります。

痛みを感じたり不快に思ったりするのであれば、正直に痛いと伝えるのもアリです。

ただし、風俗嬢の場合は伝え方に注意が必要。

「痛いからやめて」と正直に伝えるのももちろんいいですが、少し言葉にトゲがありますよね。

そこで私はいつもプレイ後に「今日みたいな激しいのも好きだけど、優しいのも好き」と伝えます。

そして次回優しくしてくれたら「私やっぱり優しい方が好きなのかも…激しいよりも気持ちいい」と伝えて自信を持たせましょう。

もし次回も激しくガシマンをされた場合には「激しくされると痛いの、優しくしてほしいな」とお願いすると多くの男性は優しくしてくれます。

そして、男性を傷つけず次回に繋がりやすくなるのです。

 

反応を薄くする

ガシマンをされたときに反応を薄くしてみるのもおすすめです。

指入れよりもクリを触ったときの方が反応を良くしてみるというパターンも、ガシマンの対策になります

男性の多くは、どこを触れば女性が気持ちいい反応をしてくれるか楽しんでいるため、膣以外で強く感じているふりをすれば、そこを重点的に責めるでしょう。

このように、指入れを回避する方法も試してみてください!

 

ローションを仕込んでおく

ローションを仕込んでいれば膣内を守ってくれるため、不特定多数とする風俗嬢にはおすすめな方法です。

濡れていないままガシマンをされると痛みはもちろん傷つきやすいので、少しでも衝撃を少なくするならローションを活用しましょう

ただし、一般のカップルの場合は根本的に解決する必要があるため、この方法はおすすめできません。

 

イッたふりをする

あまりおすすめできない方法ですが、イッたふりをするのも効果的です。

女性がイケば手マンは終わるので、早めにガシマンから逃れる方法の一つ。

ただし、当然ですが「女性がイッた=気持ちよかった」という認識になるため、このままではガシマンが治ることはないでしょう。

一度イッたふりをしてしまうと、後から「実は痛いんだよね」と伝えにくくなるので要注意

セックスのベストは、ガシマンされずに優しい手マンで本当にイケることです。

お互いが気持ちいいセックスをするのであれば、イッたふりなどはせず正直に伝えることをおすすめします。

正直に伝えにくいという場合は、イッたふりをするという選択もアリでしょう。

 

【まとめ】正直に「痛い」と伝えるのが男性のためになる

彼氏がガシマンの場合は、正直に「痛い」と伝えるのが男性のためになることを女性は覚えておいてください。

イッたふりなどをして回避する方法もありますが、それではいつまでたっても手マンが痛い彼氏のままです。

自分の体に傷を付けないためにも、正直に伝えてあげるのがベスト

また、男性は女性から指摘されても怒らずまずは謝罪してください。

そして、改めてどれくらいの力が気持ちいいのかをお互いで確かめ合いましょう!