男性をドキッとさせるキス音の鳴らし方とは?キス音の効果&コツを徹底解説

キスを盛り上げるためには、色っぽいキス音を出すのが非常に効果的です。

しかし、「どうすればセクシーなキス音を出せるのか分からない」「キス音が下品になってしまう」とお悩みの女性も多いのではないでしょうか。

この記事では、キス音の効果や男性をドキッとさせるキス音の鳴らし方を紹介していきます。

この記事を参考に、愛しのパートナーとのキスをもっと盛り上げていきましょう!

 

キス音の効果とは?

キス音やリップ音には、エロチックなムードを演出する効果があります。

音のない状態のキスよりも気持ちが盛り上がりやすく、お互いに興奮することができるでしょう。

とくに、暗くて周囲が見えづらい場所であれば、視覚が使えない分、聴覚に神経が集中されます。

すると、キス音が耳に届きやすくなるため、男性は想像力をかきたてられていつも以上にドキドキしてしまうのです

 

キス音について男性はどう思ってる?

男性はキス音に対してどのように思っているのでしょうか。

当然、キス音が好きな男性もいれば嫌いだという男性もいます。

ここでは、好き派と嫌い派の意見をそれぞれ紹介していきます。

 

キス音好き派の男性の意見

キス音が好きな男性は以下のように考えています。

  • ムードが良くなる
  • 愛情が伝わってくる
  • キスを聴覚でも楽しめる

キス音が好きな男性は、音によってエロさやムードが高まることに魅力を感じているようです。

こうした男性は性欲が強い傾向があり、音のあるエロいキスを求めている傾向があります。

 

キス音嫌い派の男性の意見

キス音が嫌いな男性の意見はこちらです。

  • 汚い音が恥ずかしい
  • 下品に感じてしまう
  • わざとらしく感じる

嫌い派の男性は、キス音に対して汚らしさや恥ずかしさを感じる傾向があるようです。

また、「キスに慣れていてわざとやっているのでは」と疑ってしまう人も一定数います。

 

男性をドキッとさせる色っぽいキス音の鳴らし方とは?

「キス音の出し方が分からない」「キス音ってどうやって出すの?」とお悩みの女性もいるでしょう。

ここでは、男性をドキッとさせる色っぽいキス音の鳴らし方を解説します。

 

男性の唇に軽めに吸い付きながら音を出す

男性の唇に軽めに吸いつきながら音を出せば、ちょうど良い音量のキス音を出すことができます。

唇同士が綺麗にくっつければ、クリアなキス音を出しやすくなります

ただし、強く吸いすぎると下品な音になってしまうので、力加減に気をつけましょう。

 

空気を含みながらキスをして音を出す

口の中に空気を含んでおくと、丁度いいキス音を出すことができます。

キスの前に、口内に軽く空気を溜めておくことが大切です

唇を離すときに口をすぼめ、軽く息を吐き出すようにすると「チュッ」と自然な音が出るでしょう。

 

柔らかく舌を絡ませて音を出す

唇の音だけでなく、舌を絡ませて音を出すこともできます。

絡ませた舌を離すとき、自分の舌で下唇を軽く打つようにすると綺麗な音が出せるでしょう。

ただし、大きい音を出すと舌打ちと勘違いされる可能性があるので、音量に注意してください。

 

耳にキスをして音を出す

耳にキスをして音を出すと、音がダイレクトに相手に伝わり興奮度が高まります。

吐息を軽く漏らしながら耳にキスをして、男性をドキドキさせましょう。

ただし、息遣いが荒いと相手を萎えさせてしまう可能性があります。

吐息とキス音がほのかに聞こえる程度の音量を心がけると丁度良くなるでしょう。

 

軽く喘ぎ声をあげながら音を出す

キス音とセットで、軽い喘ぎ声をあげるのも効果的です。

男性はキス中に女性の喘ぎ声を聞くと、「感じてくれているんだ」と思って興奮しやすくなります。

喘ぎ声は「んっ…」と軽めに出すのがおすすめです。

喘ぎ声に合わせてキス音も小さくするとよりナチュラルに聞こえるでしょう。

 

上手にキス音を鳴らすコツとは?

キス音の出し方が下手だと、男性に不快感を与えてしまう可能性があります。

そのため、上手にキス音を出すためのテクニックを身につけておくと良いでしょう。

最後に、上手にキス音を出すコツを解説していきます。

 

唇を濡らしておく

唇は少し濡らしておくと音が出やすくなります。

カサカサの乾いた唇は音が出にくいだけでなく、相手が痛がってしまう可能性があります。

事前に唇を舌で舐めておいたりリップクリームを塗っておいたりして、音が出やすくしておきましょう

ただし、濡れすぎていると音が大きくなりすぎてしまうので、軽く湿らせておく程度で大丈夫です。

 

相手男性の反応を伺いながら行う

キス音を出すときは男性の反応をきちんと見ておくことも大事です。

最初からキス音を出すと、キス音が苦手な男性は不快に思ってしまうかもしれません。

まずは、キスの音を出さずにスタートし、相手の反応を伺いながら徐々に音を出していきましょう

相手のキスの勢いが強ければキス音を出すようにして、それでより盛り上がれば相手はキス音が大好きな可能性が高いです。

キス音を聞いて相手のキスが消極的になったのであれば、キス音が苦手かもしれないので音なしのキスにしましょう。

 

わざとらしくやりすぎない

キス音にわざとらしさを出さないようにしましょう。

キス音はあくまで気持ちを盛り上げるための演出であり、過剰にやりすぎてはいけません。

キスの度に音が鳴ると演技臭さが出てしまい「わざと鳴らしているのか?」と思われてしまいます。

吐息を織り交ぜながら軽いキス音を出すようにすれば、自然な流れでロマンチックな雰囲気を作ることができるでしょう。

 

キス音を上手に活用して雰囲気を盛り上げよう!

キスを盛り上げるには、キス音を効果的に使うことが大事です。

エロくてロマンチックな雰囲気を作るうえで、キス音は重要な役割を担ってくれます。

しかし、うるさかったりわざとらしさが出たりするとムードを台無しにしてしまいます。

また、相手がキス音を嫌がる可能性も考慮しておきましょう。

キス音は自然な音量で出すように心がけ、相手が嫌がっているようであれば速やかにやめることをおすすめします

キス音を上手に活用して、2人の雰囲気を盛り上げてみてくださいね。