不倫したい女性必見!不倫願望のある男女の心理&思ってしまった時の対処法

「一度は不倫してみたい」「夫では満足できない」と思ったことのある女性もいるでしょう。

なぜ人は不倫をしたいと思うのか、不倫したいと思った時にはどう対処すればいいのか気になりますよね。

この記事では、不倫したいと思う男女の心理や不倫のリスク、不倫したいと思った時の対処法を解説していきます。

この記事を参考に、不倫願望を抑えられるようになりましょう!

 

不倫したいと思う男女の心理

「不倫したい」という欲求はなぜ生まれてしまうのでしょうか。

ここでは、不倫したいと思う男女の心理について解説していきます。

 

不倫したいと思う男性心理

まずは、不倫したいと思う男性心理から見ていきましょう。

 

性欲を解消したい

男性が不倫をする心理として、性欲を解消したいというのが挙げられます。

男性は性欲処理を定期的に行わないと強いストレスが生じてしまいます

自分で処理をすることも可能ですが、より快楽を求めて不倫に走ってしまうこともあるのです。

特に夫婦間がセックスレスになっていると、妻以外の女性で性欲を満たしたくなる既婚者男性は多くいます。

 

刺激が欲しい

刺激を求めて不倫するパターンもあります。

家と職場を往復する毎日を送っていると、次第に生活に物足りなさを感じます。

また、奥さんが家事や育児で手一杯になり、夜の営みができないこともあるでしょう。

そうなると、代り映えのない毎日に刺激を与えるために不倫に走ってしまうのです

 

モテたい

モテたいという気持ちで不倫をしてしまう男性もいます。

結婚を機に太ったり清潔感を失ったりする男性は多いです。

そうなると、男としての自信を取り戻すため、若い子と不倫をしようとします

不倫をすることで自分の男としての魅力を確かめ、「まだ自分は現役だ」という自信を取り戻そうとするのです。

 

居場所が欲しい

居場所欲しさを理由に不倫をする男性も多いです。

家庭に居場所がなかったり奥さんが子ども優先で寂しくなったりすると、男性は自分を包み込んでくれる女性を探します。

家庭の雰囲気が上手くいってないと男性は不倫に走りがちなのです

 

不倫したいと思う女性心理

では、不倫をしたいと思う女性心理はどのようなものなのでしょうか。

 

ドキドキしたい

女性も男性と同様、刺激を求めて不倫に走ってしまうことがあります。

女性のなかには、既婚男性を奥さんから略奪しようとする人もいます。

人のものになっている男性に特別な価値を感じ、「自分のものにしたい」という心理が生まれるのです

略奪愛は普通の恋愛と違い非常にスリリングであり、刺激が強いため病みつきになってしまうのでしょう。

 

必要とされたい

自分の価値を実感したくて不倫に走る既婚女性もいます。

「自分が一番でありたい」「男性から特別視されたい」と思う女性は多いです。

そのため、「昔気になっていた」「結婚してるけど君のことも好き」などと男性から言われると、気持ちが揺らいで不倫を考えてしまいます。

「自分が必要とされていることが嬉しい」という思いから、相手の男性の気持ちに応えようと不倫関係になってしまうのです

 

優越感に浸りたい

不倫で優越感を感じたいという女性もいます。

既婚男性が自分に目を向けてくれている状況にいると、相手の奥さんよりも優位に立っているように感じられます。

「この人は結婚しているけど、本当に好きなのは自分だ」と優越感を感じ、自分が特別視されていることを嬉しく思うのです

そのため、既婚男性ばかりを狙うという女性も存在します。

 

不倫したい人が確認すべき不倫のリスク

当然のこととして、不倫にはリスクがつきまといます。

不倫にはどのようなリスクがあるのか、今一度確認しておきましょう。

 

離婚する可能性がある

不倫がバレたあとは、当然離婚する可能性が生まれます。

不倫をするような相手に「今まで通り信頼できる」と言える優しい旦那さんはそう多くありません。

家庭も夫婦関係も崩壊し、子どもには会えなくなり、親戚中から白い目で見られるということは十分にありえるでしょう。

 

仕事を失う可能性がある

不倫は家庭の中だけでなく、仕事にも影響を与えます。

会社から減給や左遷などの処分が下されたり、解雇通知が渡されたりといった可能性は十分にあります。

そうした処分が下されなくとも、居場所を失って自ら仕事を辞めるパターンもあるでしょう

仕事がないため、今まで通りの生活を送るということも非常に難しくなります。

 

慰謝料を請求される可能性がある

不倫をすると、相手の奥さんから慰謝料を請求される可能性が高いです。

また、あなたが結婚していた場合はあなたの配偶者にも慰謝料を請求されるでしょう。

慰謝料の相場は50万円〜300万円であり、W不倫の場合は2人に払うため金額も倍になります。

不倫バレには金銭的負担も大きくのしかかってくるのです。

 

不倫したいと思った時の対処法

不倫したい願望を抑え込むには、どのような方法が効果的なのでしょうか。

最後に、不倫したいと思った時の対処法を解説していきます。

 

しっかりリスクを考える

不倫がバレると、金銭的にも社会的にも大きな代償が発生します。

これまで通りの生活を送ることは困難になり、また今後の出会いのチャンスを逃すことも考えられます

どのようなリスクがあるかをしっかりイメージできれば、不倫したいという気持ちは徐々に収まっていくはずです。

 

夫婦仲を改善する

もしも夫婦仲が良くないのであれば、夫婦仲を改善することで不倫したい気持ちを抑えることができます。

不倫は、夫婦間で満たされないものを外部に求めて発生するパターンが多いです。

つまり、夫婦仲を改善すれば欲求を夫婦間で満たせるため、不倫に走らなくなります

今なにが原因で夫婦仲が良くないのか分析し、原因を解消するようにしましょう。

 

仕事や趣味に情熱を注ぐ

仕事や趣味に情熱を注ぐと、不倫をしている暇がなくなります。

真剣に打ち込めることを見つけ、一生懸命努力して毎日を充実させましょう。

また、日々の刺激を不倫に求めている人は、仕事や趣味で刺激を感じられるように努力してください。

恋愛以外で刺激を感じ、退屈な毎日から抜け出しましょう

 

不倫したいと思っても、するのはNG

「不倫したい」と思ったことがある人は多いでしょう。

しかし、実際に不倫をするのはおすすめできません。

不倫には大きなリスクが伴い、自分も相手も傷つけ人生が台無しになります。

一時の刺激や快楽のために不倫をするには、あまりにも代償が大きすぎるのです

不倫をしたいと思っても、絶対にするべきではありません。

この記事を参考に不倫したいと思ったときの対処法を知り、不倫したい気持ちをしっかりと抑え込みましょう。