なかなか告白してこない男性に、ヤキモキした経験はありませんか?
いい感じの雰囲気になっているのに告白してくれないと、「ただの友達なのかな?」「女として見られてないのかも」と不安になってしまうこともあるでしょう。
そこでこの記事では、告白してこない男性の心理を紹介していきます。
告白してこない男性へのアプローチ方法や、見切りをつけるタイミングも合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
彼との関係を進展させたい人、関係が進展せず悩んでいる人は必見です。
告白してこない男の心理6選
告白に踏み切れない男性はどのようなことを考えているのでしょうか。
告白してこない男性の心理を6つ紹介します。
振られる可能性を恐れている
振られるのが怖くて告白できないという男性は多いです。
振られるくらいなら、いっそ告白せずに今の関係のままでいられる方がいいと思っているのでしょう。
また、過去に振られた経験があって告白に臆病になってしまっているというケースも少なくありません。
恋愛という意味での好きではない
親しくはしているけれど、恋愛対象として相手を見ていないから告白しないというパターンもあります。
こちらは異性として意識していても、残念ながら男性にとっては「気心のしれた女友達」という存在になってしまっているのかもしれません。
今のままでは関係が変わる可能性は低く、どんなにいい雰囲気になっても告白に繋がることはないでしょう。
恋愛に対して慎重で時間がかかる
恋愛に対し慎重な男性は、時間をかけて女性との距離を縮めようとします。
このタイプの男性は「付き合っても良い関係を築ける」という確信を持てるまでじっくりと見極めようとするので、なかなか告白しないのです。
告白する決め手に欠ける
男性が告白してこない時は、付き合うにはまだ決め手が足りなくてキープのような状態になってしまっている可能性もあります。
何人かの女性と同時に連絡を取り合っていて、誰が良いのか見極めている最中なので、たとえいい感じの雰囲気になったとしても告白しないのです。
今の関係に満足していて壊したくない
いい雰囲気が続いている今の状況を壊したくないから告白しない男性もいます。
こういった男性は、振られて関係が壊れるくらいなら、告白せずにこのまま関係を続けたいと考えています。
自分でもどう思っているかわからない
自分の気持ちがよくわかっていないうちは、いい雰囲気になっている女性がいても告白することはありません。
そもそも恋愛経験が浅いと、自分の恋愛感情を自覚しておらず自分でも相手をどう思っているのかわからなくなってしまいます。
この場合は、男性の気持ちがはっきりして、相手の女性と付き合いたいと思えるようになれば、告白に繋がる可能性が高いといえるでしょう。
告白してこない男へのアプローチ方法
男性が告白しないのは「振られるのが怖い」という理由が多いです。
そのため、告白してもらうには、女性からもアプローチをかけて「告白してもOKがもらえる」という気持ちにさせることが重要です。
ここでは男性に告白を促す効果的なアプローチ方法を紹介するので、実践して2人の関係を一気に進展させましょう!
恋人が欲しいことをアピールする
なかなか告白してこない男性には、恋人が欲しいことをさりげなく伝えてアピールしてみましょう。
「そろそろ彼氏が欲しいと思ってるの」と話せば、今彼氏がいないということも伝えることができます。
振られることに怖気付いていたり、脈ありなのか不安だったりする男性には、告白しやすい隙をつくってあげると効果的です。
あなたが恋人を欲しがっているとわかれば、相手は告白に前向きになってくれるでしょう。
デートスポットに誘う
告白には、2人の気分を盛り上げるシチュエーションも大切です。
定番のデートスポットでのデートを提案してみましょう。
女性からデートのお誘いがあれば、男性も自信がついて行動を起こしやすいですし、ロマンチックなスポットであれば告白しやすい雰囲気を作ることもできるのでおすすめです。
好意を言葉にして伝える
告白の自信が持てないという男性には、言葉にして相手への好意を伝えることが有効です。
「〇〇君と一緒にいると楽しい」「〇〇君に会えて嬉しい」など口に出して気持ちを伝えることで、相手が自分にとって特別な存在ということを伝えることができます。
好意があるということがわかれば、男性も告白する踏ん切りがつくはずです。
好きな気持ちを仕草で表す
仕草でも、相手に好意を伝えることができます。
デートのときには2人きりになれるよう意識する、話すときには相手の目を見つめるなど行動に変化をつけてみましょう。
男性に「俺のことが好きなのかも」と思わせることができれば、告白される可能性がグッと高まります。
どう思っているか確認する
なかなか告白されずにヤキモキしているのであれば、思いきって自分のことをどう思っているのか直接聞いてみるのもいいでしょう。
告白のタイミングを見計らっている男性には、告白しやすい雰囲気をつくり出してあげるのがポイントです。
「私たちって相性がいいと思うんだよね」といったような言葉と合わせて、切り出してみましょう。
勇気を出して告白する
いくら待っていても関係が進展しないようであれば、自分から告白してしまうのもありでしょう。
告白されないことがストレスになるのであれば、自分から告白してスッキリしてしまうのも1つの手です。
成功すれば幸せをつかめますし、たとえうまくいかなかったとしてもその分早く次の恋に進むことができます。
はっきりしない関係から進展するためにも、積極的に行動してみてくださいね。
告白してこない男に見切りをつけるタイミング
残念ながら、告白してこない男性の中には見切りをつけた方がいいタイプもいます。
最後に告白してこない男に見切りをつけるタイミングを紹介するので、進展が見込めない場合には、次に進むことも考えましょう。
アプローチしても効果がないとき
アプローチを仕掛けているのに2人の関係に進展がない場合、恋愛に発展する可能性は低いといえるでしょう。
期待を持ち続けてしまうと時間を無駄にしてしまうこともあるので、見切りをつけて次に進む方がいいかもしれません。
告白の返事をずっと保留されているとき
せっかく告白したのに、告白の返事を保留されている場合も、見切りをつけるタイミングです。
付き合いたい相手からの告白であれば、男性はすぐにOKの返事を返すはずです。
いつまでたっても、告白の返事がこないというのは「付き合えない」ということでしょう。
気持ちを切り替えて次に進むことをおすすめします。
他の女性にも同じような態度をとっていたとき
自分以外の女性にも同じような態度をとっている男性との恋愛には、見切りをつけることをおすすめします。
恋人候補を探すために複数の女性とやり取りをする男性もいますが、そういった男性と関係を持ち続けていると、女性絡みの思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。
リスクのある恋愛を避けたいのであれば、見切りをつけましょう。
告白してこない男には積極的に好意を示そう
いい雰囲気の2人なのに、いつまでたっても告白されないとなるともやもやしてしまいますよね。
なかなか男性からのアクションがなければ、女性側から積極的に好意を示してみましょう。
振られることを恐れていたり、自信が持てなかったりする男性には、告白が成功するという確信を持てるような関わりをしてあげると効果的です。
「そろそろ恋人が欲しいな」とアピールしたり、カップルのデートスポットでのデートに誘ったりなどして、男性にアプローチを仕掛けてみてください。
女性の好意が自分に向いているとわかれば、告白する勇気を持ってくれるはずですよ。
この記事を参考に、告白してこない男性には積極的に好意を伝えてみてくださいね。