精子を飲んでも大丈夫?フェラでの「ごっくん」のやり方や避ける方法を解説

フェラの際に射精された精液を飲む、いわゆる「ごっくん」。

「ごっくん」は愛情表現の一つとして男性に喜ばれることがある一方、味や健康面などについて不安に思う女性もいますよね。

この記事では、フェラでの「ごっくん」がどのような行為なのか、体への影響や健康面のリスクについて解説します

また、「ごっくん」をスムーズにする方法や、無理なく避ける方法まで解説するので、是非とも参考にしてください。

 

フェラでの「ごっくん」ってどんなプレイ?

フェラチオの際に男性が女性の口の中で射精し、その精液を女性が飲む行為を俗に「ごっくん」と呼びます。

男性の喜びを深める愛情表現の一つであり、プレイとして行われることもあるでしょう。

しかし、精液は独特の匂いや粘り気があるので、決して美味しいものとはいえません。

そのため、「ごっくん」をすることに抵抗を感じたり、飲めずに吐き出したりしてしまうこともあるでしょう。

 

フェラで精液を「ごっくん」することの体への影響

たとえ「ごっくん」が愛情表現だとしても、やっぱり気になるのは体への影響ですよね。

ここでは、女性が「ごっくん」することで受けるメリットとリスクについて、詳しく解説していきます。

安心してフェラを楽しむために、この章でしっかりと確認しておきましょう。

 

精液を飲んでも大丈夫?健康への影響は?

結論から言うと、精液はタンパク質から構成されているので、基本的に飲んでも健康に悪影響はありません。

精液は胃に入ると、他の食べ物と同じように消化されます

ただし、後述する性感染症のリスクもあるので、「飲んでも大丈夫」というのは、あくまでも精液に病原菌がない場合に限ります。

 

「ごっくん」は性病に感染する可能性がある

「ごっくん」の最大のリスクは、性感染症に感染する可能性があることです。

「ごっくん」そのものにリスクがあるというよりも、オーラルセックス全般に性感染症へのリスクがあります

パートナーが性感染症に罹患している場合、精液が口内の粘膜に触れることで感染する可能性があるのです。

性感染症に感染していないことが確実でない限り、必ず男性にはコンドームを着用してもらいましょう。

 

「ごっくん」で妊娠するって本当?

精液を飲んだだけで妊娠することはありません。

精子は、子宮から卵管へと進んで受精しなければ妊娠には至らないからです。

たとえ精液を飲んだとしても、精子は胃酸で分解されてしまいます

したがって、「ごっくん」で妊娠の心配をする必要はありません。

 

精液を飲むと美容効果が得られる?

「精液にはタンパク質が含まれているから美容効果がある」という話を聞くことがありますが、これは科学的な根拠に乏しい情報です。

精液に含まれる栄養素の量はごくわずかであり、食事から摂取できる栄養素に比べれば微量だといえます。

「精液を飲むことで特別な美容効果が得られる」ということは、あまり期待はしない方がいいでしょう。

 

精液を飲むと幸福感が高まる?

精液には、「エストロン」「オキシトシン」「セロトニン」といった幸福感をもたらす複数のホルモンが含まれています。

性交時にコンドームを使わなかった女性は、コンドームを使用していた、または全く性交していなかった女性に比べて、うつ症状を示す割合が少なかったという報告もあります。

しかし、精液を経口摂取した場合の効果は証明されていないので、「ごっくん」をしたからといって確実に幸福感が高まるとはいえないでしょう。

 

フェラでの「ごっくん」をスムーズにする方法

続いて、「ごっくんに挑戦してみたい」「彼を喜ばせたい」と考える女性のために、精液をスムーズに飲み込むためのちょっとした工夫を紹介します。

ただし、無理は禁物ですよ。

 

唾液を多く出してフェラをする

スムーズに「ごっくん」をするためには、唾液を多く出してフェラをするといいでしょう。

唾液を多く出すことで、精液の独特の粘度や舌触りを和らげることができます

また、唾液が出にくい場合や、精液の味・臭いが気になる人は、食べられるタイプのラブローションを使うのがおすすめです。

 

息を止めて精液を舌の裏で受け止める

「ごっくん」の際に、鼻で息をすることを止めると、味を感じにくくなる傾向があります。

また、舌を上顎につけて精液を舌の裏で受け止めるようにすると、精液が舌の味蕾に触れるのを防ぐことができます

そのため、味や匂いを抑えることができ、不快感を減らせるでしょう。

 

射精後はできるだけ早く飲み込む

精液を口内に長く留めさせてしまうと、風味が強く感じられたり、生臭さが増したりすることがあります。

射精が始まったら、ためらわずにできるだけ早く飲み込むことで、「ごっくん」の不快感を軽減させることができるでしょう

 

フェラでの「ごっくん」を自然に避ける方法

「ごっくんはしたくない」「抵抗感がある」という場合は、無理に受け入れる必要はありません。

最後に、自然に「ごっくん」を避ける方法を紹介します。

 

口内射精させないようにする

「ごっくん」を避ける最も確実な方法は、口内で射精をさせないことです。

射精が近づいたら、「外に出して」と彼に伝えたり手コキに切り替えたりして、口内射精を避けるようにしましょう

また、精液を手や胸などで受け止めるように誘導することで、「ごっくん」を避けることもできます。

とくに、精液を胸で受け止める「胸射」は、視覚的な興奮度を高めやすいので、彼を「ごっくん」以上に満足させられる可能性があります。

 

コンドームを使ってゴムフェラをする

コンドームを使ってゴムフェラをするのもおすすめです。

コンドームを装着してフェラチオ(ゴムフェラ)を行えば、精液はコンドームの中に留まるので、「ごっくん」をする必要がなくなります

また、性感染症のリスクを回避できるのも大きなメリットといえるでしょう。

 

口内射精後に精液を口から出す

「口内射精はいいけど、飲みこみたくはない」という場合は、射精後、できるだけ早く口から精液を出すのがおすすめです。

ティッシュや手などに出せば問題ありません。

このとき、彼を気遣うのであれば、吐き出すところが彼に見えないように配慮するといいでしょう。

一方で、より興奮度を高めたい場合は、手で受け皿を作り、わざと彼に見えるようにゆっくりと口から精液を垂らす方法もあります。

「ペッ」と吐き出すのではなく、舌を出して自然に垂らすようにすると、よりエッチな雰囲気を演出することができますよ。

 

無理してフェラでの「ごっくん」をしなくてもいい

「ごっくん」は、2人の愛情や性的な結びつきを深める手段の一つではありますが、必須の行為ではありません。

あなたが「気持ち悪い」「嫌だ」と感じるのなら、無理に「ごっくん」をする必要はないでしょう。

大切なのは、お互いが心地よく、安全にセックスを楽しむことです

「ごっくん」を避ける方法を試す、あるいは正直にパートナーに伝えて話し合うなど、あなた自身が納得できる選択をしてくださいね。