乳首イキ未経験者にとって、乳首でイクとはどんな感覚なのか気になりますよね。
乳首イキを体験するためには、乳首の開発とイクためのコツを覚えることが必要です。
そこで今回は、乳首イキのやり方をはじめ、チクニーのコツを解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね!
乳首イキとは?
乳首イキとは、その名の通り乳首の愛撫だけでイケるということ。
では具体的にどんな効果があるのかを見ていきましょう。
幸せホルモンが大量に分泌!
乳首イキはクリトリスや中イキと同様、幸せホルモン「オキシトシン」が大量分泌します。
このホルモンは、ストレス解消だけではなく肌のツヤもよくする効果があるので、女性にとってメリットだらけ。
気持ちいいだけではなく、身体にもいい影響を与えるのです。
男性が喜んでくれる
男性は感度の高い女性とのセックスを好みます。
「乳首イキができる=乳首の感度が良い」ということ。
触れるだけ、舐めるだけでビクビクしている姿を見た男性は大喜び間違いなし!
乳首イキはどれくらい気持ちいい?
乳首イキはクリトリスでイクことや、セックスよりも気持ちいいものです。
感覚でいうと、子宮でイクような感じです。
実は乳首と子宮は「迷走神経」で繋がっていて、連動して動いています。
さらに乳首を刺激することで、子宮の収縮や乳腺の活性化効果のあるオキシトシンが分泌するので「子宮でイッている」と感じるのです。
乳首イキができる人はそれほど多くなく、一見難しそうにも聞こえますが、コツを掴んで毎日挑戦していけば誰でも体験できます!
もちろん、気持ちよさには個人差がありますが、今まで味わったことのない「イク」を体験できますよ。
ぜひ乳首でイクコツを掴んで、セックスやオナニーライフを楽しみましょう!
乳首の感度を上げるチクニーのやり方は?
それでは実際に、敏感乳首になるためのチクニーのやり方をご紹介します。
順番に試してみてくださいね!
まずはリラックスできる環境を作る
まずは何も考えずに、リラックスしましょう。
乳首イキに限らず、女性は緊張状態であるときにはなかなかイケません。
部屋を暗くしたり、誰もいない時間帯にオナニーをしたりして、自分がリラックスできる環境を作り出しましょう。
乳首を刺激して感覚を覚える
乳首イキをするためにはまず、敏感にならなくてはいけません。
そのためには、刺激を続けて感覚を覚えることが重要です。
乳首への刺激方法 |
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乳首は強い刺激をすれば気持ちよくなるような、単純な性感帯ではありません。
そして、強い刺激は乳首の感度を落としてしまう可能性もあります。
乳首を触るときは、とにかくソフトタッチを心掛けましょう!
チクニーを2週間以上続ける
神経が新しい刺激を覚えるのには、2週間~1ヶ月程度かかると言われています。
2週間で乳首イキができるようになる人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいるのです。
人によって感じ方はバラバラですが、最初に比べて2週間後の乳首の感度は上がっているはず。
乳首イキができるまで、根気強く続けることがポイントです。
刺激に慣れたら強めの刺激を
刺激に慣れてきたら、これまでより少し強めの刺激を与えてみましょう。
神経はこれまでにない刺激を与えることで細胞が破壊されます。
そして再生の過程で、より強い神経へと成長し、同時に感度もUPする仕組みとなっているのです。
しかし、ずっと同じ強さで刺激するのはNG。
強い刺激→優しい刺激を繰り返すのがベストです!
女性が乳首だけでイクコツは?
「チクニーを頑張っているけど、なかなかイケない!」という人は、同じ刺激を与え続けているだけだったりしませんか?
女性が乳首だけでイクためには、コツを掴むことが重要です!
ここでは、乳首だけでイクコツをチェックしていきましょう。
はじめから乳首を刺激しない
乳首を触って気持ちいいと感じるためにはまず、興奮していることが第一条件!
とくに気分が乗らない日は、乳首を刺激することで不快に感じることもあります。
そこでムラムラする状態を作ることがポイント!
まずは、おっぱい全体を優しくマッサージするように触りましょう。
次に乳首に触れるか触れないかギリギリのラインを攻めて、焦らしましょう。
これでも気分が乗らない日には、無理にせず別の日にチャレンジしましょう!
乳輪部分を優しく撫でる
おっぱいのマッサージができれば、次は乳輪部分を優しく撫でましょう。
乳輪には「マイスネル小体」という感覚神経があります。
そこを刺激することで血行がよくなって、乳首イキに一歩近づけます。
焦らすように周りから攻めることによって、乳首への刺激をより感じられるようになるのです。
乳首を弾くような刺激を与える
乳首にローションやオイル、唾液などをつけて滑りを良くして指で弾いてみましょう。
手を広げて4本指で乳首を撫でるように手を振るとより細かい振動を与えられるので、気持ちいいと感じやすくなります。
【ゆっくり→徐々に早く】を繰り返してみましょう!
乳首に全集中する
乳首イキをするためには、集中力が必要!
他に気が散ってしまうと、乳首イキができなくなります。
乳首の刺激だけに集中して、気持ちいいという感覚をしっかりと認識してください。
他の性感帯も刺激する
一番効果的なのが、他の性感帯も刺激することです。
チクニー初心者の場合、なかなかイケずにそのうち疲れてしまうなんてことがあります。
そこで乳首イキのための補助として、他の性感帯も刺激してイク感覚を体に染み込ませましょう。
例えばクリトリスと乳首、Gスポットと乳首など、イキやすい部位を触りながら乳首オナニーをしてみてくださいね。
唾液・ローションを使って刺激する
唾液やローションなどを使って乳首を刺激すると、滑りが良くなり感度も更に高まります。
さらに、摩擦軽減の効果もあるので、長い時間刺激しても痛くなりにくいというメリットもあるのです。
唾液やローションの他に、ドラッグストアなどで簡単に入手できる「ベビーオイル」などを使うのもおすすめですよ!
乳首イキがしやすくなるグッズはある?
乳首イキするために、グッズを使うのもおすすめ。
では、どんなグッズが乳首イキしやすくなるのか見ていきましょう!
自宅にあるもの
- 輪ゴム
- ラップ
- 歯ブラシ
- 指サック
- 低周波マッサージ
自宅にあるもので、乳首イキをするおすすめなグッズが上記の6つ!
輪ゴム
輪ゴムを手に巻いて乳首をつまんだり擦ったりすると、グリップ感があって意外と気持ちいいんです。
ラップ
ラップでおっぱいを巻いて、その上から乳首を触ります。
ラップが摩擦を少なくしてくれるので、ツルツルとした感触で乳首をいじれるのです。
歯ブラシ
お好みの歯ブラシの硬さを選んで、乳首に擦るようにして刺激します。
はじめは柔らかめ~普通のタイプを使うのがおすすめです!
指サック
指サックを親指と人差指につけて、乳首をつまむようにして刺激します。
キュッキュッとした刺激が、癖になるのです。
低周波マッサージ
低周波マッサージ機を乳首に装着します。
弱から刺激を与えて、ちょうどいい強さに調節してみましょう。
低周波マッサージ機によっては「もむ」「たたく」などの機能が付いているものもあります。
いろいろなパターンで気持ちいい刺激を探してみましょう!
ローションやベビーオイル
ローションやベビーオイルなどのヌルヌル感は、通常のチクニーよりも強い刺激を味わえるのでおすすめ!
ローションとオイルは滑りが良くなるという部分では一緒ですが、ヌルヌル感はまったく違います。
また、ベビーパウダーもおすすめ!サラサラ感が気持ちいいと感じる人もいるのです。
それぞれ試してみて、自分が好きな方を使うといいですよ!
ラブグッズをつかう
乳首を刺激する専用のラブグッズを使うのもおすすめ!
吸引カップが乳首に吸い付くタイプだと、安いもので1,000円前後で販売されています。
吸引カップタイプのおもちゃは、口で吸われているような感覚が得られるのです。
また、バイブ機能つきや電動式の乳首舐めタイプのものもあります。
機能がつく分、価格は高くなるのですが、確実に乳首イキに近づけるのがラブグッズです。
【まとめ】チクニーは予想以上に気持ちいい?!乳首の開発をしよう!
チクニーは子宮でイク感覚で、クリトリスでイクよりも気持ちいいオーガズム。
ただし乳首でイケるようになるためには、開発が必要なので、まずは毎日チクニーをしてイク感覚を掴みましょう。
ここで紹介したコツや、乳首イキにおすすめな道具などを使うと、乳首イキしやすくなるのでぜひ試してみてくださいね!