「気持ちはいいんだけど、なぜかフェラではいけない」という男性はいませんか?
この記事では、フェラでいけない男性が抱える悩みや原因を詳しく解説します。
フェラでいけるようになる方法も紹介するので、最後までぜひチェックしてみてください。
フェラでいけない男性が抱える悩み
フェラでいけないと、どんな悩みが生じるのでしょうか。
まずは、フェラでいけない男性が抱える主な悩みを紹介します。
彼女のフェラでいけなくて気まずくなってしまう
彼女のフェラでいけないと、お互いに気まずい思いをすることがあります。
たとえば、生理中の彼女がフェラで奉仕してくれたとしても、最後までいけません。
そのため、彼女の奉仕の気持ちに応えられなくて、申し訳ない気持ちになってしまうのです。
また、彼女も「テクニックがないから彼はいけなかったんだ」と自分を責めてしまうことがあるでしょう。
彼女がフェラしてくれなくなる
彼女が自分のフェラに自信をなくしてしまうと、それ以降フェラをしてくれなくなる可能性もあります。
どんなに頑張ってフェラをしても、ペニスが萎えてしまったら、彼女のやる気は起きませんよね。
フェラに対するトラウマができてしまうと、フェラのないセックスをするようになるはずです。
風俗を十分に楽しめない
風俗を十分に楽しめないのも、フェラでいけない男性が抱える悩みの一つです。
ヘルスやピンサロは、基本的にフェラで抜きます。
そのため、どんなに可愛い風俗嬢を相手にしても、悶々とした気持ちを抱えたまま、お店を出ることになってしまいます。
相手の気分を害することはないでしょうが、「結構なお金を払ったのに…」と金銭的な後悔を抱えてしまうことになるはずです。
フェラでいけない7つの原因

どうしてフェラでいけないのでしょうか。
ここでは、フェラでいけない7つの理由を詳しく解説します。
刺激が強すぎるオナニーをしている
刺激が強すぎるオナニーをしていると、フェラでいけなくなってしまいます。
床オナをしたり、高速で手コキをしたりしていると、フェラの刺激が物足りなくなってしまうのです。
また、刺激が強すぎるオナニーをしていると、挿入でもいけなくなってしまうことがあるでしょう。
オナニーをしすぎている
オナニーをしすぎているのも、フェラでいけない原因のひとつです。
精子は大体3~4日で満タンになります。
つまり、毎日オナニーしている人は、精子の量が少なく、射精しづらい状態になっているのです。
集中やリラックスができていない
フェラでいけないのは、集中できていないことが原因かもしれません。
たとえば、悩みを抱えていたり体調がよくなかったりすると、気が散ってしまいフェラでいくことができなくなってしまいます。
また、緊張のせいでフェラでいけなくなることもあります。
フェラでいけないどころか、なかなか勃起できずに困ってしまうこともあるでしょう。
あまり興奮できていない
あまり興奮できていないと、フェラでいけなくなってしまいます。
そこまでムラムラしていなかったり、気分がそこまで高まっていなかったりすると、感度が悪くなってしまうのです。
この場合、たとえ挿入で射精したとしても、そこまで気持ちよくはないでしょう。
射精障害になっている可能性がある
射精障害になっていて、フェラでいけない可能性もあります。
射精障害とは、勃起はしても射精はできない状態のことです。
体調の問題もあれば、過去の失敗体験やトラウマが原因になっていることもあります。
自分の力では改善が見込めないので、早めに病院で診察してもらいましょう。
女性のフェラが下手
女性のフェラが下手でいけない可能性もあるでしょう。
男性経験が少ない女性は、男性の気持ちのいいポイントを理解していなかったり、フェラするときに歯を立ててしまったりすることがあります。
まだ正しいやり方を理解してないだけなので、要望を伝えれば、徐々にフェラでいくことができるようになっていくかもしれません。
女性が気乗りしていない
好きな女性には愛おしそうにフェラしてほしいですよね。
フェラでいけないのは、女性が気乗りしていないからかもしれません。
嫌々フェラをしていたり、男性に対して不満があったりすると、女性は作業のようなフェラをすることがあります。
女性の気持ちに寄り添わない限り、気持ちのいいフェラはしてもらえないでしょう。
フェラでいけるようになる方法10選
最後に、フェラでいけるようになる方法を紹介します。
なかなかフェラでいけない男性は、これから紹介する方法を実践してみてください。
フェラしてもらう場所や体勢を変えてみる
フェラでいけるようになりたいのなら、してもらう場所を変えてみましょう。
自宅でセックスすることが多いならラブホで、ベッドですることが多いなら浴室でしてもらってみてください。
新鮮味が出るので、同じフェラでもいつも以上に興奮するはずです。
また、フェラされる体勢を変えるだけで、快感を得られる可能性もあります。
舐める角度が変わるので、それだけでいけるようになるかもしれません。
服を着たままフェラしてもらう
服を着たままフェラしてもらうのもおすすめです。
服を着たままフェラをしてもらうと、フェラに新鮮味が出ますし、背徳感を得ることもできます。
また、女性に好きなコスプレをしてもらうのもいいでしょう。
興奮度が高まるので、あっという間に射精してしまうはずです。
フェラされながら喘いでみる
なかなかフェラでいけないのなら、フェラ中に喘いでみてください。
喘ぐことで、自らの興奮度を高めることができます。
また、男性が喘ぐのを見て、女性のテクニックにも拍車がかかるかもしれませんよ。
視界や手足の自由を奪った状態でフェラしてもらう
M気質の男性は、目隠しを着けたり、手足の自由を奪われたりした状態でフェラしてもらいましょう。
抗うことのできないシチュエーションに、思わず興奮してしまうかもしれませんよ。
S気質の男性も、一度は試してみてください。
視界を奪われ、手足を拘束されれば、新たな性癖の扉が開かれる可能性があります。
シックスナインをしてみる
シックスナインをしてみるのもいいでしょう。
舐められる角度が変わるので、いつものフェラよりも気持ちよく感じられる可能性があります。
また、シックスナインでは女性を責めつつ舐められるので、女性を責めるときに興奮する男性も、いきやすくなるはずですよ。
イラマチオを試してみる
Sっ気のある男性は、イラマチオを試してみてください。
イラマチオとは、フェラしているときに女性の頭を手で持ち、腰を激しく動かすプレイです。
男性主導でできるので、自分が気持ちのいいように動かすことができます。
ただし、激しいプレイなので、やるときは女性の了承を得てからにしてください。
ローションを使ってもらう
ローションを使ってみるのもおすすめです。
滑りがよくなるので、いつものフェラが別物のように気持ちよくなります。
また、「クチュクチュ」というエッチな音が出るので、耳でも興奮することができます。
好きなタイプの女性を想像する
どうしてもフェラでいけないのなら、好きなタイプの女性を想像してみてください。
彼女には失礼ですが、好きなアイドルや女優の顔を思い浮かべれば、彼女たちにフェラをされているような気分になれます。
フェラ中に目を閉じても、相手も不思議には思いません。
妄想の中で好きな女性を思い浮かべましょう。
オナニーの頻度を3〜4日に1回にする
先ほど説明したように、精子は3~4日で満タンになります。
毎日オナニーをしているとフェラでいけなくなってしまうので、オナニーの頻度を3~4日に1回ぐらいに抑えるようにしましょう。
いきなり3~4日我慢するのが難しいのであれば、まずは1日空けるなど、ペースを緩やかにしていってください。
オナニーの頻度を抑えれば、きっとフェラでいくことができるはずですよ。
アブノーマルなオナニーを避ける
アブノーマルなオナニーをするのも禁物です。
床オナや前立腺オナニーをしていると、普通のフェラでは満足できなくなってしまいます。
優しい力でペニスを握り、上下にしごくようにオナニーをするようにしましょう。
普通のオナニーで満足感を得られるようになれば、フェラでも十分に興奮できるはずです。
フェラでいけない原因を解消して楽しめるようになろう

フェラでいけない男性は、その原因をしっかりと見極めましょう。
普段から頻繁にオナニーをしていたり、激しい力でオナニーをしていたりすると、なかなかフェラでいくことはできません。
また、女性側に問題がある場合は、しっかりと相手の気持ちに寄り添いながら話し合うことが大切です。
今回紹介した、フェラでいけるようになる方法をぜひ実践してみてください。
女性と気まずい思いをしないように、原因を解決してフェラを楽しみましょう。