大人のおもちゃのバイブとは?気持ちいい使い方やオナニー以外の使用方法を解説

大人のおもちゃを使ったことがない方は、以下のような疑問をお持ちではないでしょうか。

  • おもちゃって気持ちいいの?
  • 種類がたくさんあってどれを選べばいいか分からない
  • どうやって使うんだろう

女性用のアダルトグッズは気になってたけどよく分からない、よさそうなら使ってみたいなと思っている方は多いかと思います。

そこで今回は、大人のおもちゃのバイブについて選び方をはじめ、気持ちいい使い方やその他用途について解説いたします。

ぜひ最後までご覧ください!

 

大人のおもちゃのバイブって気持ちいいの?

大人のおもちゃの気持ちよさは、人によって大きく異なります。

ですが「気持ちいい」「彼の前戯ではイケないけど、おもちゃならイケる」という方は非常に多いです。

「気持ちよくなかった」「痛かった」という方の多くは、使い方が間違っていたり自分に合ってない物を使ってしまっていたりするもの。

正しい使い方をすれば、誰でも気持ちよくなれるのが大人のおもちゃのいいところなのです

では、具体的にどのような気持ちよさを得られるのか、実際に使っている人の感想を紹介します。

  • 彼とのエッチでバイブを使ったら初めてイケた、それくらい気持ちいい
  • 手では味わえないようなビビッとくる気持ちよさ
  • おもちゃを使ったら一瞬でイケるほど気持ちいい
  • バイブを使えば何度もイケる

このように大人のおもちゃのバイブは、手では味わえないような快感を得られるという体験談が多いです。

実際に私も使っていますが、手や男性の愛撫では味わえないような快感を得られます。

また、大人のおもちゃの中でも、吸引ローターが好きな方もいれば挿入タイプが気持ちいい方もいるのです。

アダルトグッズを使って気持ちよくなるには、自分に合った物を選ぶのがコツですよ!

 

気持ちいいバイブのおすすめな選び方

それでは、気持ちいいバイブのおすすめな選び方について詳しく紹介していきます。

それぞれ大人のおもちゃを選ぶときに大切なポイントとなりますので、しっかりとチェックしていきましょう!

 

まずはタイプを知ることが大切

大人のおもちゃにはたくさんのタイプがあります。

気持ちいいバイブを選ぶためには、まずどのようなタイプがあるのかを知ることが大切です。

以下の表にて、タイプ別で用途などを紹介していきます!

タイプ 概要 向いている人
挿入タイプ 膣内に挿入するタイプで、振動やスウィングなど様々な機能があります。 Gスポットやポルチオを刺激したい方

腟内を開発したい方(中イキしたい方)

クリトリスや乳首に使えるロータータイプ クリトリスや乳首など、外側に使うタイプで、振動機能のみです。 アダルトグッズ初心者

外イキしたい方

使い捨てタイプ 名前の通り使い捨てができるタイプのアダルトグッズです。使用後そのまま廃棄できます。 アダルトグッズの衛生面が気になる方

家族や友達などに見つかりたくない方

セックスのときに使えるタイプ 男性器にはめて使用する「コックリング」と呼ばれる振動タイプのアダルトグッズです。 セックスでより気持ちよくなりたい方

パートナーとの愛を深めたい方

吸引タイプ クリトリスを吸引する、吸引バイブです。 クリトリスでイキたい方

通常の刺激じゃ物足りない(飽きた)方

吸引&挿入タイプ 挿入タイプのバイブに吸引部分が付いているアダルトグッズです。 同時攻めを味わいたい方

バイブだけではなかなか中イキができない方

ラビットタイプ 挿入タイプのバイブに先端が2つに分かれているクリバイブが付いているアダルトグッズです。 吸引タイプが合わない方

バイブだけではなかなか中イキができない方

バイブ選びで重要なのは、どこを刺激したいかです。

どこを刺激したいかが決まれば、どのようなおもちゃを使えばいいのかが明確になるでしょう!

 

価格

バイブの価格はピンキリです。

300円程度で購入できるものもあれば、5万円前後するような高級品もあります。

大人のおもちゃは返品不可となっているケースも多く、できれば失敗したくありませんよね。

アダルトグッズは高いからいい、安いから悪いというわけではありません。

自分の目的に合ったおもちゃを選ぶことを基本にし、初めて購入する方の場合は3,000円前後を目安に選ぶのがおすすめです

私が初めて自分で購入したバイブは4,000円ほどのものでしたが、1年以上は問題なく使用できましたよ。

 

充電タイプ

大人のおもちゃには、充電タイプと乾電池式があります。

充電タイプのものは、予めしっかりと充電しておかなければ、オナニー中に使えなくなってしまうので注意が必要です

乾電池式の場合は、毎回電池交換が必要なため面倒と感じる方もいます。

また、防水でないものも多く、濡れてしまい壊れる可能性も充電タイプに比べると高いです。

 

色・デザイン・素材

大人のおもちゃには様々なデザインや色、素材があります。

家族や友人などに万が一見られてしまっても分かりにくいインテリア風のアダルトグッズもあるため、バレたくない方はそういった商品を選ぶのもいいでしょう。

また、衛生的に保つためには水洗いが必要です。

そのため完全防水の商品を選ぶと安心ですよ!

素材は初心者の場合、柔らかいシリコン性のバイブがおすすめ

シリコン製は柔らかいだけではなく、変形や劣化がしにくいのも特徴です!

 

振動・パワー

大人のおもちゃは振動やパワーも商品によって異なります。

たとえば電マの場合は、刺激が強く痛いと感じる方もいますが、ローターは弱すぎると感じる方も。

バイブもタイプによって全く刺激が異なります

振動タイプには、ブルブル震えるだけのバイブもあれば、スウィングやタッピング、吸引機能などが付いたものもあります。

挿入タイプも、振動に加えスウィング、タッピング、吸引など複数の機能が搭載されているものもありますよ!

たとえばGスポットを刺激したい方の場合はスウィングやタッピング機能が付いた挿入タイプがおすすめ。

クリトリスのみでOKという方は、振動もしくは吸引タイプのロータータイプがおすすめです。

 

オナニーがやみつきになるバイブの使い方

オナニーがやみつきになるほど気持ちいいバイブの使い方について、解説していきます。

オナニーをする前提ですが、リラックスしている状態でおこなってください。

緊張した状態では濡れにくかったり、うまく挿入できなかったりする可能性があります。

では、それぞれ詳しく説明していくので、ぜひチェックしてください!

 

ローションを使う

挿入タイプのバイブを使う場合は、ローションを一緒に使うことでより気持ちよくなれます。

女性の膣内は、濡れていれば濡れているほど気持ちよくなれるもの

滑りが悪いと痛みを感じたり、腟内を傷つける原因になったりもするので要注意です。

また、ローションには様々なタイプがあります。

たとえばローションの固さや香りが付いているタイプや、温かく感じるタイプもあります。

商品説明をしっかりと読んでから購入することがおすすめです。

 

イキやすい体勢になる

女性にはイキやすい体勢があります。

イキやすい体勢は人それぞれですが、中でも通常よりも気持ちいいと評判の高い体位は以下のとおりです。

  • ソファーに浅く座り、背をもたれかける
  • 寝転んだ状態で腰を高くする(クッションや枕などを腰の下に挟む)

ソファーに浅く座り背をもたれかけると、膣から手が近くなるためバイブが動かしやすくなるだけではなく、いいところに当たりやすいでしょう。

また、寝転んだ状態で腰を高くすることで、イキやすいところにバイブを当てられます。

どちらも普通に寝転んでオナニーをするよりも、気持ちよくなれるのでぜひ試してみてください!

 

気持ちよすぎ!オナニー以外のバイブの使い方

大人のおもちゃはオナニー以外でも使えることをご存知だったでしょうか。

ここで紹介する使い方を知れば、大人のおもちゃを大いに活用できます!

それぞれチェックしていきましょう。

 

フェラの練習に使う

挿入タイプのバイブであれば、フェラの練習に使うことも可能です。

より本格的にフェラを練習したいのであれば、男性器そっくりなバイブを選ぶのがおすすめ!

オナニーするついでに練習ができるのは、大人のおもちゃならではのメリットです

フェラのテクニックを磨いて、彼を喜ばせてあげましょう!

 

セックスのときに使う

大人のおもちゃはオナニーグッズとしての認知が強いですが、実はセックスのときにも使えるのです。

セックスの際におもちゃを使う場合は、まず彼に相談してみましょう。

ただ、直球でお願いするのは恥ずかしい女性がほとんどかと思います。

そんなときには「使わざるを得ない状況」を作るのがベスト!

たとえば、大人のおもちゃを貰ったことにして普段は使っていない体で誘ってみたり、友達が使ってるみたいで気になると伝えてみたり…

また、カップル用の大人のおもちゃを用意しておくのも一つの方法です。

セックスに大人のおもちゃを取り入れれば、いつもより濃厚なエッチを楽しめます!

 

【まとめ】女性専用のアダルトグッズは魅力がたくさん!

女性専用のアダルトグッズはオナニー以外にも、フェラの練習やセックスをより楽しむための道具として利用できます。

気持ちよくなれるだけではなく、性感帯開発にも役立つなど魅力がもりだくさん

これまで購入を迷っていた方はぜひ、購入してみてください。

使えば「もっと早くに出会っていたかった」と思えること間違いありません!