女子同士でセックスをする「レズビアンセックス」。
レズビアンセックスには、男性とのセックスにはない魅力がたくさんあります。
しかし、中にはレズビアンセックスの具体的なやり方が分からずに、困っている人も少なくないでしょう。
そこでこの記事では、レズビアンセックスのやり方や注意点について解説します。
基本用語やおすすめの体位についても解説するので、レズビアンセックスに興味のある人は、ぜひ参考にしてみてください。
女子同士のセックス「レズビアンセックス」とは
「レズビアンセックス」とは、女性同士で行うセックスのことです。
レズビアンセックスは、男性とのセックスと比べて、肉体的な快楽よりも精神的な満足が優先されやすい傾向があります。
精神的なつながりを感じられるので、大きな癒し効果が期待できるでしょう。
また、女性同士なので、気持ちいいポイントが分かり合えていることも魅力のひとつです。
女性ならではの肌の柔らかさや感じている姿のかわいさなど、男性とのセックスでは味わえない感覚に、思わずドキドキしてしまう女性も少なくありません。
近年では、女性同士のセックスでしか得られない、心身の満足度に魅了される女性も増えてきているといわれています。
女子同士のセックスの基本用語

女子同士のセックスでは、レズビアン界隈ならではの用語が使われることがあります。
ここでは、女子同士のセックスの基本用語について解説します。
レズビアンセックスの基礎知識をきちんと押さえておきましょう。
「タチ」
「タチ」とは、女子同士でセックスをするときにリードする人を指す言葉です。
歌舞伎の立役(男性役)が言葉の由来だといわれています。
また、タチから派生した用語に「スカタチ」「ジャリタチ」があります。
「スカタチ」とは、セックスではリードする側なのに、普段はスカートなどのフェミニンな服装を好む人のことです。
フェミニンなファッションがスカートだけとは限らないので、現代では同義語の「フェムタチ」と呼ばれることもあります。
「ジャリタチ」とは、子供っぽいボーイッシュな見た目のタチのことです。
「非常識」「粗暴」を指す言葉として、ネガティブな意味合いで使われることもあります。
「ネコ」
「ネコ」とは、セックスするときに受け身になる人を指す言葉です。
また、「ネコ」から派生した用語に「誘いネコ」があります。
「誘いネコ」とは、セックス中は受け身なのに、行為が始まるように積極的に誘う人を指します。
誘いネコの女性は、甘え上手なことが多いです。
「リバ」
「リバ」とは、「リバーシブル」の略で、タチとネコのどちらでも楽しめる人のことです。
リバの対義語には「バリ」があります。
「バリ」とは、リバの逆の意味なので、タチもしくはネコだけしかやりたくない人のことです。
それぞれの言葉を組み合わせて、どんなときもタチしかしたくない人は「バリタチ」、ネコしかしたくない人は「バリネコ」と呼ばれます。
「フェム」
「フェム」とは、フェミニンな服装や格好を好むレズビアンのことです。
フリフリやレースなどの女の子らしいファッションをしていて、髪型もロングを好みます。
柔らかい仕草や雰囲気を追求していることが多いでしょう。
また、自身も女性らしい格好をしており、そのうえでフェミニンな女性がタイプな人のことを「フェム×フェム」といいます。
日本でしか使われない表現で、自己紹介などで略称的に使われます。
「ボイ」
「ボイ」とは、「ボーイッシュ」の略で、男っぽくしたいレズビアンを指します。
パンツスタイルやメンズ風ファッションを好んでいて、髪型は短髪なことが多いです。
基本的にメイクはしません。
眉毛を整えたり、リップを塗ったりする程度です。
宝塚の男役や少女漫画に出てくる女子高のイケメンキャラをイメージすると、分かりやすいでしょう。
女子の同士セックス「レズビアンセックス」のやり方
気持ちいいレズビアンセックスをしたいのなら、基本的な流れを押さえておく必要があります。
ここでは、レズビアンセックスのやり方について解説します。
実際に女子同士のセックスをするときの参考にしてみてください。
優しくキスをする
レズビアンセックスをするときは、ムード作りも兼ねて、優しいキスから始めましょう。
女性同士のキスには独特の高揚感があり、精神的なつながりを生み出すためには欠かせません。
初めてのキスや相手がレズビアンセックスに慣れていないときは、優しいキスで緊張をほぐしましょう。
いきなり激しいキスをするのはNGです。
軽いキスを繰り返して、お互いの気持ちが十分に高まったらディープキスに移行しましょう。
激しいキスと優しいキスを織り交ぜつつ、ときには見つめ合うことで性的興奮が高まっていきやすくなります。
丁寧に愛撫する
キスをしたら、女性同士だからこそ分かる気持ちいいポイントを愛撫してあげましょう。
代表的な性感帯だけでなく、全身をくまなく丁寧に愛撫すれば、相手を精神的に満たすことができます。
体のラインを下から上へ撫でて上げると、相手の感度が高まりやすいです。
相手を安心させてあげたいときは、上から下へ向かって撫でてあげましょう。
性感帯は、顔だけでも頬や顎、唇の周辺、耳、瞼などたくさんあります。
ゆっくりと時間をかけて、さまざまな愛撫を試してみましょう。
全身をキスする
手での愛撫だけでなく、全身へのキスも相手の興奮度を高めることができます。
また、相手の体の隅々まで唇や舌を使ってリップすれば、自身の征服欲や独占欲を満たすこともできるでしょう。
全身にキスするときに、やはり乳房は外せません。
乳房にキスするときは、いきなり乳首を刺激するのではなく、周辺から徐々に責めていきましょう。
じっくりと焦らすことで、相手の感度を高めることができます。
他にも、鎖骨や脇腹などもゾクゾクして気持ちいいポイントなので、時間をかけて全身をリップしてみましょう。
性器を撫でて手マンする
キスや全身への愛撫で興奮度が高まったら、性器を刺激していきましょう。
手マンをするときは、いきなり指を入れるのではなく、そっとなぞることから始めてください。
愛液が出ているなら、クリトリスに愛液を塗り広げるように触りましょう。
女性同士なので分かり切っていることですが、クリトリスは非常に敏感なので、優しく触ることを忘れてはいけません。
手マンからの流れで、膣に指を入れるときは、丁寧にほぐしながら膣内をなぞっていきましょう。
女性の柔らかい指ならではの刺激は、男性とのセックスでは味わえない魅力のひとつです。
自分の経験を活かして、気持ちいいポイントを探してみてください。
クンニする
女性のクンニは、男性のクンニとは一味違った快感が得られます。
唾液をたっぷりと絡めつつ、舌の腹で大陰唇や小陰唇を優しく舐めて、相手の感度を高めていきましょう。
じっくり焦らして相手の感度が高まったら、クリトリスを優しく吸ってみてください。
相手の反応を見ながら、舐めたり吸ったりを繰り返して気持ちいいポイントを探っていきましょう。
性器を擦り合わせる(貝合わせ)
お互いの性器を擦り合わせる行為は、「貝合わせ」と呼ばれています。
貝合わせは、男性とのセックスでは味わえない、女子同士のセックスの醍醐味といえます。
お互いの性器が上付きか下付きかによって、ベストな体勢が異なるので、2人とって気持ちいいやり方を探ってみてください。
体の角度の問題で、お互いの性器をぴったりとくっつけるのは難しいでしょう。
しかし、お互いの体液が混ざり合うイメージを持つと快感を得やすいです。
お互いの目や感じている姿を見ると、興奮度が高まりますよ。
ディルド・ペニスバンドを使う
「ディルド」や「ペニスバンド」などのアダルトグッズを使えば、本番行為さながらのフィニッシュを迎えることができます。
ディルドとは、男性器を模したアダルトグッズで、素材や形状によってさまざまなものがあります。
両端が男性器型になっている「双頭ディルド」なら、お互いが同時に挿入の快感を味わうことができます。
ペニスバンドとは、Tバックにディルドが固定されたアダルトグッズです。
装着した側が実際に腰を振って挿入プレイを楽しむことができるので、責める側と受ける側がはっきりした刺激的なセックスを楽しむことができます。
お互いの好みに合ったアイテムを使って、レズビアンセックスを楽しんでみてください。
女子同士のセックスにおすすめの体位4選

女子同士のセックスにも、男性とのセックスと同じようにさまざまな体位があります。
ここでは、女子同士のセックスにおすすめの体位4選について解説します。
シックスナイン
レズビアンセックス初心者の人には、シックスナインがおすすめです。
シックスナインは、お互いにクンニし合う体位なので、2人が同時に気持ちよくなることができます。
シックスナインをするときは、まず一方が相手の顔面にまたがってください。
上に覆い被さっている側がより責めやすいので、タチが上でネコが下になるようにするとやりやすいでしょう。
膣周辺やクリトリスだけでなく、アナル付近まで舐めるとより興奮度が高まります。
上と下に重なり合うやり方が一般的ですが、女性同士であれば横向きでも楽しむことができるので、好みの体勢で試してみてください。
乳首合わせ
お互いの乳首を擦り合わせる「乳首合わせ」も、女子同士のセックスでおすすめの体位のひとつです。
女性の乳房の柔らかさをお互いに感じられる乳首合わせは、男性とのセックスでは味わえない感覚を楽しむことができます。
乳首合わせをするときは、まず片方が仰向けに寝て、もう片方が覆い被さります。
そのまま体重を押しつけて、胸の柔らかさを感じながらお互いの乳首を擦り合わせれば、あまり疲れずに快感を味わうことができます。
お互いに見つめ合ったり、ローションでヌルヌル感を加えたりすると、より刺激的になりますよ。
正常位
女性同士の正常位は、ペニスバンドを使って行います。
正常位をするときは、ペニスバンドを装着している側が、仰向けになっている相手に覆い被さるような体勢でディルドを挿入してください。
正常位には足を曲げた基本的な形だけでなく、相手の足を水平に伸ばしたり、垂直に上げたりするパターンがあります。
体勢によってディルドの当たり方が変わるので、お互いの好みのやり方を見つけてみましょう。
騎乗位
ペニスバンドを利用する体位として、騎乗位もおすすめです。
騎乗位をするときは、ペニスバンドを装着した側が仰向けに寝て、もう片方の女性が相手にまたがってディルドを膣に挿入しましょう。
ペニスバンドを装着した側が積極的に腰を振ったり、乗っている側の女性が体を倒してキスをしたりしてみてください。
ペニスバンドを装着している側は肉体的な快感を得られませんが、相手の感じている姿や揺れる乳房を見れるので、十分に興奮することができるでしょう。
女子同士のセックスをするときの注意点
女子同士のセックスをするときは、いくつかの点に気をつける必要があります。
最後に、女子同士のセックスをするときの注意点について解説します。
爪の長さに注意する
女子同士のセックスをするときは、爪の長さに注意しましょう。
レズビアンセックスは性器の挿入がないので、男性とのセックスよりも指を使った愛撫が大切になります。
可能であれば、セックスをする前日に爪を切って、ヤスリをかけておいてください。
とくにネイルアートをしている人は、相手の体を傷つけないようにするだけでなく、衛生面にも気を配りましょう。
アダルトグッズは清潔に保つ
女子同士のセックスでアダルトグッズを使うときは、衛生面に気をつけましょう。
アダルトグッズにコンドームを付けたり、使い回すときにコンドームを付け替えたりするのを忘れないようにしてください。
使い終わった後はきちんと洗って、清潔な場所で保管するようにしましょう。
性感染症の予防をする
男性とのセックスと同じように、女子同士のセックスでも性感染症の予防は大切です。
キスやクンニ、貝合わせなどの行為でも、性感染症のリスクはあります。
特定のパートナーとだけセックスをするようにしたり、定期的に性感染症の検査を受けたりして、きちんと性感染症を予防しましょう。
事前にイメージを共有しておく
女子同士のセックスをするときは、事前にお互いのイメージを共有しておくことも重要です。
とくに、お互いの苦手なプレイについてきちんと話し合っておきましょう。
「アダルトグッズの使用に抵抗感がないか」「受けなのか責めなのか」「どれぐらい性的な経験があるのか」などは、事前に確認しておくべきポイントです。
お互いに配慮しつつ、しっかりと話し合ってみてください。
女子同士のセックスは精神的なつながりが大切

同性愛者の人はもちろん、レズビアン以外の人からも注目が高まっている「女子同士のセックス」。
本記事で紹介したやり方やおすすめの体位を参考にして、レズビアンセックスを楽しんでみましょう。
ただし、衛生面や相手とのイメージの共有に気を配ることを忘れないでください。
女子同士のセックスでは、精神的なつながりが最も大切です。
肉体的な快楽だけでなく、精神的な満足感を味わえる女子同士のセックスを、ぜひ楽しんでみてください。