「私(僕)モテるから!」そんなことないのに、勘違いしている人が周りにいませんか?
そんな人がそばにいると「見ているだけでもイライラする」という方もいるでしょう。
勘違いブスは自分でも気づかないうちになってしまうため、日頃から気をつけていなければいけません。
そこで今回は、勘違いブスのあるあるな特徴について紹介していきます。
勘違いブスになる原因などもお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。
勘違いブスとは?
勘違いブスとは「ブスなのに勘違いをしている人」のことを言います。
内面・外見に関係なく「自分はモテる」と思っていたり誰が見ても太っているのに「スタイルがいい」と思っていたりすることも。
一言で言うと「イタイ」と思われるような存在も、勘違いブスの人の中にはたくさんいます。
あなたは大丈夫?『勘違いブス』の特徴チェックリスト10選

心の中で「自分は大丈夫」と思っていても、無意識のうちにあなたの魅力を半減させている行動があるかもしれません。
ここでは、勘違いブスのをチェックリスト10選を紹介します。
5個以上当てはまったら勘違いブスの恐れがあるので、自分に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
相手の話を遮り、自分の話にすり替えてしまう
相手の話題にも関わらず、「あ、それ私もある!」と、つい話の主導権を奪って、自分のエピソードや自慢話で終わらせていませんか?
相手の話を遮り、自分の話にすり替えてしまうのか勘違いブスの特徴です。
これは、「私をもっと見てほしい」という承認欲求が、少しだけ前のめりになりすぎているサインといえるでしょう。
本人は気持ちいいかもしれませんが、周りからは自分の話しかしないうざいやつと思われてしまっている可能性大です。
恋愛経験を誇張し、過去のモテ期をアピールする
過去のモテ期アピールをするのも勘違いブス認定されてしまう要素です。
最近の話題よりも、過去に男性からアプローチされた経験を何度も繰り返して話していませんか。
今の話ではなく、過去の栄光に縋っている女性は魅力的には映りません。
周りから「また昔の話してるよ」と思われてしまうのは勘違いブスの第一歩といえるでしょう。
店員さんに横柄な態度をとる
店員さんに横柄な態度をとるのも勘違いブスの特徴です。
お店の店員さんなどに対して、偉そうな態度を取ったり、冷たく接したりすると人間性自体疑われてしまいます。
いくら外見が良くても中身が悪ければ、勘違いブス認定されてしまうので気をつけましょう。
褒め言葉を「当然」のように受け入れてしまう
褒め言葉を当然のように受け入れてしまうのもNGです。
誰かから「可愛いね」「今日のファッション素敵だね」と褒められたとき、心からの感謝の言葉を伝える代わりに、「うん、知ってる」といった風にサラリと受け流してしまっていませんか?
もちろん、自分に自信を持つのは素晴らしいことです。
しかし、褒めてくれた相手が期待しているのは、あなたの喜ぶ姿です。
心からの感謝を表現せず、受け流してしまえば、「なんだか近寄りがたい、扱いにくい人だな」という印象を与えてしまいます。
人によって態度を変える
人によって態度を変えるのも典型的な勘違いブスの特徴です。
タイプの男性には満面の笑みで接するのに、興味のない男性や同性の友人には、目も合わせず冷たい態度を取ったりしていませんか?
人にとって態度をコロコロ変える姿は、「人間としてどうなんだろう?」という悪印象を与え、結果的に本命の彼にも「性格が悪い」と思われて印象を下げてしまうことでしょう。
人のアドバイスを聞かない
勘違いブスの特徴として人のアドバイスを聞かないこともあげられます。
「私は正しい」「私のやり方が一番効率的」という気持ちが強くなりすぎて、周りの建設的な意見やアドバイスを、まるで自分への「批判」であるかのように敏感に受け止めて拒否していませんか?
自分の考えに固執し、人の意見に耳を傾ける姿勢がないと、新しい発見や成長の機会を逃してしまいます。
また、「頑固で柔軟性がない」という印象も持たれると、周りがどんどん人が離れていってしまうでしょう。
他人のファッションをバカにする
他人の服装を、「安っぽい」「流行遅れ」だと、つい心の中で見下したり、口に出して批判したりしていませんか?
他人の価値観を否定してばかりいると、「自分の物差しでしか世界を見ていない器の小さい人」という印象を与えてしまいます。
SNSで過度に「自分磨き」や「リア充」投稿を繰り返す
完璧な自撮り写真、高級ブランド品、豪華な食事…といった「自分磨き」や「充実した日常」のアピールを、頻繁にSNSにアップしていませんか?
もちろん、努力や喜びを共有するのは良いことです。
しかし、それが「私を見て!」「私を認めて!」という承認欲求を満たしたいだけのものだと、かえって周囲には「本当は満たされていない寂しい人なのかな?」と思われてしまいます。
また、自慢するような投稿ばかりでは、フォロワーからもううんざりされて距離を置かれてしまうこともあるでしょう。
失敗やミスを他人のせいにする癖がある
失敗やミスを他人のせいにするのも勘違いブスの特徴です。
何か問題が起きたとき、「私が悪かった」と素直に認められず、「〇〇さんが教えてくれなかった」「環境のせいだ」と、つい責任を回避する言葉が出てしまっていませんか?
自己防衛のために責任転嫁を繰り返していると、誰もあなたを信用してくれなくなり、信頼関係を築くことが難しくなってしまいます。
結果誰からも愛されずに孤立してしまうことでしょう。
メイクやファッションの流行が、常に2~3年前で止まっている
過去にあのメイクが似合う」「あの服装でモテた」という成功体験が強すぎて、それが今の流行や年齢に合っているか確認せず、無意識に続けていませんか?
「あの頃の自分が一番可愛かった」という過去の自分に囚われてしまうと、「現状に適応できていない、アップデートされていない人」という印象を与えてしまいます。
結果的に今の自分に似合わないファッションやメイクをしてしまい、魅力を損なうことになってしまうのです。
勘違いブスといわれないためのポイント

勘違いブスと言われないためには、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。
それぞれ詳しく解説していくので、チェックしていきましょう。
まずは自分を客観的に見てみる
勘違いブスにならないためには、自分を客観視することが最も大切です。
自意識過剰で完璧な人間だと思いこむ勘違いブスは、何を言われてもポジティブに捉えて自分の欠点に気づけません。
これは、客観的に自分を見れていないことが原因なのです。
- 人前にでても恥ずかしくない外見かどうか
- 嫌われるようなことはしていないか
これらのようなことを自己分析しながら改善していくことで、勘違いブスから抜け出せるのです。
様々な価値観に触れる
勘違いブスと言われないために、視野を広げて様々な価値観に触れることも大切です。
基本的に「自分は完璧」と思っている人は、他人のアドバイスを聞き入れることを苦手としています。
そうして限られた世界で過ごしていると、自分と周りのズレに気づけず「あの人変わってる」と思われてしまうのです。
視野を広げるためにも、様々な価値観に触れることが大切になります。
年齢や雰囲気に合った服装・メイクをする
勘違いブスにならないためには、年齢や雰囲気に合った服装やメイクをすることも大切です。
「今人気のファッション」を取り入れることも大切ですが、果たしてあなたの年齢や顔に合っているものなのでしょうか。
年相応・雰囲気相応のものを選ばなければ「イタイ人」と思われてしまいます。
変な目で見られないようにするためにも、自分と同じ年齢層の雑誌を参考にしながら似合うものを取り入れるようにしましょう。
自撮りを控える
勘違いブスにならないよう、自撮り写真は控えるようにしましょう。
勘違いブスは、SNSに自撮り写真をよく載せている人が多いです。
しかし、自分の写真が多すぎると「この人はナルシストなんだな」とひかれる可能性もあります。
趣味や風景など、自分以外の投稿を増やし、自撮り写真が多くならないよう気をつけてください。
自分磨きをして真の美人を目指す
自分磨きをして真の美人を目指し、勘違いブスから抜け出しましょう!
自分は可愛いと思っている人は、綺麗になるための努力が苦手です。
周りから勘違いブスと言われないようにするために、本当に綺麗な女性がしているメイクを勉強したり、ダイエット・エクササイズなどをしたりして自分を磨く努力をしましょう。
【まとめ】勘違いブスは意外と多く男女共通で嫌われる存在!
勘違いブスは女性だけではなく男性でも嫌われる存在です。
自分が正しいと思っているからこそ、周囲のアドバイスは聞き入れようとはしません。
その結果「この人に何を言っても無駄だ」と思われて、距離を開けられてしまいます。
本当にモテる女性になるためには、周囲の意見を一度受け入れることが大切です。
また、雑誌や人気モデルのSNSなども参考になります。
ここで紹介した勘違いブスになる原因やいわれないためのポイントを参考に、本当にかわいいと言われる人を目指しましょう!